この記事であなたにお伝えしたいこと
ひよりにとって脱毛とは
もともと脱毛には興味があったんです。
ずぼらなんで、自分でお手入れするのが面倒なんですよね。かといって他の誰かがやってくれるわけじゃないし、処理してもスグ生えてくるから面倒で仕方ない。
しかも、簡単に済ませようとしてカミソリで自己処理すると、肌の乾燥、黒ずみ、ぶつぶつが気になるんですよね。肌が弱いから目に見えて肌の状態が悪くなるんですよ。キレイになるために剃ってるのに肌の状態が悪くなるなんて、なんだか本末転倒でイヤですよねぇ。
かといって、何もしないボーボーの状態だと女を捨てちゃってるようでどうなのよって、感じだし、剃った後ちょっとだけ生えてくると気になって仕方がない・・・。というわけで脱毛はしたいなぁと思ってたんですよね、ずっと。
だけど・・・なんやかんやで私もアラフォー。
今更脱毛に行くのもなぁ・・・って思わないこともない。
しかもエステっていうと、勧誘きつそうだし、最終的にいくらかかるのか不透明だし、何年通えば自己処理しなくて済むのか分からない。
ひよりにとって、自己処理も面倒だし、脱毛エステに通うことも面倒で、ムダ毛は本当に無駄な存在以外の何物でもないものなんです(-_-;)
アフィリエイターとして脱毛とは
アフィリエイターの視点からだと、脱毛は激戦区、レッドオーシャン。難しいだろうけど、うまくいったら立派な収入源になりますよね!
何事も経験することが大切。それで自分が悩んでいることが解決できるようなブログを作成しようと思って、ブログを作ってみたんですけど、うまくいかないもんですね。
「脱毛サロン」「脱毛エステ」「脱毛 口コミ」なんていうキーワードで上位表示されるのは無理だとしても、「脱毛サロン 岐阜」なんていうローカルな関連キーワードであれば狙えるという目論見で作成したものの、これが一向に上位表示されないんですよ(*_*;
それほどライバルがいない関連キーワードなのになぜ?
ペラサイトだったり、中身の薄いサイトなのに、なんで自分のサイトが狙ったキーワードで上位表示されないんだろう・・・?
このブログよりも自分のブログのほうが、価値がないなんて?
なにが劣っていると判断されているんだろう?
全く分からない(-_-;)
分からないなりに、自分で考えて出した結論が「つまらないブログだから」ってことでした。
ブログを客観的に見ると、他にも似たようなブログが沢山ある。だからあえて私のブログを読もうと思わないなぁと。つまり、すでにほかの人が書いていることばかりだから、二番煎じ。このブログじゃなくてもいいというか、すでに似たような記事があるから上位表示されない。
だから、価値がない情報だと判断されているのかもしれない、と思ってしまったんですね。
だったら、ほかの人と違うことを書くしかない。
じゃ、どうすればいいかっていうと、実際に行ってみるしかない(笑)
正直な話、私にとってレビュー記事って超面倒なことなんですよね。実際に行くとなると時間を奪われるでしょ。写真も加工しなくちゃいけないし。かといって上位表示されるかって言ったら、そんなのわかんないし。
第一、実際にこの人脱毛に通っていないだろうな・・・って思うブログのほうが多くないですか?
わざわざ行かなくても上位に表示されるなら、そのほうが楽だと思いません?狙っている関連キーワードで上位表示されている人より記事数増やせば、そのブログより上位に表示されるんじゃないかな、と思って実践してたんですよ。
けど、上位表示されなければ、オリジナルの記事を書くしかない。
というわけで、行ってきました。
脱毛エステに行って、ひよりが思ったこと
実際に自分の足で行って体験してみて、率直に思ったことを書きますね。
「色んな脱毛ブログを見てきたけど、あー。やっぱみんな実際に脱毛してないわ。だって、写真ないし、書いてあること一緒だし。なんといっても書いてある情報が古い。。。行ってやってみないと分からないことって、本当に多いなー。」
エステに行く前は、
脱毛エステが気になる人は、どんなキーワードで検索しているんだろう?
そのキーワードに対して、他のアフィリエイターさんは、どんな記事を書いているんだろう?
なんて、考えてリサーチしながら記事を書いていたので、すごく時間がかかりました。
けどエステに行くと、
エステに行っていない人は、こういうことが気になりそう。
きっとこういうことが知りたいんだろうな。
っていうことを書けばいいだけだったんじゃないかって、思うようになりました。
だって、私自身が脱毛に興味があって、知りたいと思っていたことがある。
↓
「それ」をズバッと書いてくれてるブログがない。
↓
私が「それ」が書いたら、きっと他の脱毛に興味がある人にとっても役に立つ情報がある
↓
訪問者さんが読んでよかったな、見つけてよかったなって、思ってくれる
↓
Googleさんも、価値のあるブログだと思ってくれる
だとすれば、記事のネタに困らないし、リサーチする必要もないので、記事を書く時間も短くて済みそうな気がします。
写真を加工するのは面倒だけど、写真に一言コメントを書き添えるっていうスタイルで書いていけば、オリジナルな文章が書けますし。
最後に、「脱毛してみたら、~~でしたよ。」と自分の感想を伝えて、その記事を読んでくれた人が、「そうなんだ~、教えてくれてありがとう!」って思ってくれたら、それだけで価値がある文章っていうことですよね?
しかも脱毛って、1回通って終わりじゃない。
定期的に通うことになるので、その都度サロンに行った体験談が書けます。
1週間後、2週間後なんてかんじで経過報告も書けます。
- どこの部位を脱毛する人が多い?
- 何歳くらいの人が脱毛している?
- みんなはいくらくらい脱毛にお金をかけている?
- どれくらい通えばツルスベになる人が多い?
- どうしたら肌に負担をかけなくて済むの?
- 脱毛期間中に気を付けることは?
- キャンセル料金はいくらかかる?いつまでに連絡すれば無料?
- トータルでいくらかかる?
- このサロンのウリ、特徴は?
- どんなマシンを使っているの?
なんていうことも、自分で調べるより、プロであるエステティシャンの方に聞いたほうが確実で早いですよね。
もし、店舗によってサービスや料金が違ったら、通った人にしか書けない情報が書けます。
しかも通い続ける限り、今どきの脱毛の最新の情報がプロから聞けてネタになるってことです。
インタビューする質問事項を考えていけば、どんどん記事が書けます。しかもその質問事項は、Yahoo知恵袋で調べたり、goodkeywordといった関連キーワードから連想していけば無限です。
まとめ
アフィリエイトの記事って書くの面倒ですよね。書いても何かしらのキーワードで上位表示されなければ収入にはつながらないし。では、どうしたら上位表示されるようになるのでしょう?
ひよりが出して今の結論は・・・。
面倒でも自分で体験してみること!
たったそれだけのことだったんだ・・・?
っていう、今更感が半端ないですか、やはりこれしかないです。
1.ネタに困らない
↓
2.書き続けることができる
↓
3.記事数が増える
↓
4.超オリジナルの文章が書ける
↓
5.差別化できる
↓
6.人様にとって、役に立つ文章が書ける
↓
7.価値があるブログだと判断される
6.7のブログだと思われるためには、時間も手間もかかるでしょう。
けど、実際に行って記事を書くだけで5までは軽くクリアーできます。だってほとんどのアフィリエイターさんが実際に行って体験していないのだから。それだけで差別化できるんだからサッサと行って記事を書いていけばよかったです。
なんだかずっと遠回りをしてきた気がしてきました。(-_-;)
けど自分で気づけたんで、ヨシとします。
今の気分は、大きな壁をぴょーんと乗り越えて、見事な着地に成功した感じで気分いいです。(笑)この調子で一気に脱毛ブログ書いていきます。結果はまた報告しますね。では♪
ステキ記事を読ませていただきました。
やはり実体験に勝るものはないですね。
そこからいろいろ考えてみると楽しいですね。
例えば、写真で伝えるとか、動画で伝えるとか
どんな人に何を伝えていきたいのか、
そんなことを考えてみるとワクワクします。
コメント欄に書くことではないかもしれないかもしれませんが
つながりのある人たちにアンケートを取って
脱毛に関して代わりに聞いてくるなんてのもありですね。
自分だけでは思いもよらなかった悩みが発掘できるかもしれません。
ひとつの体験を角度を変えて何度も書き下ろす。
伝えたい人物像を変えるだけで
アプローチや文章構成が変わってくるので
突き詰めていけますね。
あとは、宣伝も兼ねるという意味で
お店の人と仲良くなるとラッキーかもしれません。
いろんなお願いができるかもしれませんし
他のお客さんの潜在ニーズなんかを知れるかもしれません。
そういった交渉力をつけるお話も今後お伝えしていくので
楽しみにしていてください。
それでは、キレイになりまくった姿が見れるのを
心待ちにしております。
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ひとつの体験を角度を変えて、何度を書き下ろす。
これって、すごいことですよね。
伝えたい人物像を変えるだけで
・20代OL、40代OL
・専業主婦、幼い子供がいる主婦、学生の子供がいる主婦
・中学生、高校生、大学生
・全身脱毛したい人、部分的に脱毛したい人
・脱毛を短期間で終了させたい人
・安く脱毛したい人
・痛みがない脱毛をしたい人
1回体験するだけで、いろんな切り口で書けますからねー。
お店の人と仲良くなるっていうのは、考えてました。
これから根掘り葉掘り聞いちゃおうと思います。
いろんな人を巻き込んで、良いスパイラルが生まれたらと模索中。
こういうことを考えるのって、楽しいですね。