友達
わが長男、今年高1になったんですけど、夏休みの課題で国立大学のオープンキャンパスに行って、その体験をレポートとして提出する、という宿題があるんですよ。実は私も主人も高卒なので大学のことはさっぱり分からないんです。
 
経験がないから、どこの大学が何部が強いのか(ウリ)なのかも分からない。ホームページをみてもちんぷんかんぷんでして。親子そろってどこのオープンキャンパスに行くかさえ決められない始末・・・。
 
オープンキャンパスは予約しないとNGな大学や学部もあるので早く決めたいし、12月には志望の大学をあらかた決めた上で、コース選択をしないといけないんですよね・・・。さてどうしたものやら・・・
 
けど初めて会った人とのひょんな雑談から、私が知りたいその情報を全部聞き出してしまいました!しかもいとも簡単にあっさり解決しちゃったんです☆
 
そこで今回は、雑談から知りたい情報をまるごと聞き出すコツを書いていきますね。

まず、やったこと

先生に聞く

「学生たるもの分からないことがあったら先生に聞く」これが鉄則だと思っているで、子供に相談されたとき「先生に相談したほうがいい。」ってすぐさま言いました。親も子も分からないものは仕方がないでしょうと。けど子供は「先生は親と相談しなさいって言ってる。」の一点張りでして。あ~先生に聞く気がないなと思って、諦めました。

ママともに聞く

先輩のママともに事情を説明して相談したところ、次のようなアドバイスをしてくれました。
 
ママとも:夢(目標)が明確であれば、その夢を達成するならどの大学が一番近道かを考えて行けばいいんだよ。
 
ひより:じゃぁさ~、夢が明確じゃないときはどうやって決めればいいの?
 
ママとも:ひよりの長男君は、理科が得意でしょう?それを生かすなら理学部だね。理学部がある大学に入ったらどう?
 
ひより:理学部に入ったら、どんなところに就職できるの?
 
ママとも:それは先生に聞かないとわかんない。
 
ひより:そっか。懇談のときに聞いてみるね。ありがとう~☆
 

更なる課題

どうやら理学部が長男に向いていると分かったものの、私が住んでいる岐阜県には国立大学が1つしかなく、その大学には理学部がないのです。(汗)長男は工学部でいいよっていうんですけど、親としては、愛知県にある国立大学の中から1つ理学部がある大学を選んで、行っておいたほうがいいんじゃないかと思うんですよね。それを長男に伝えたところ、面倒だからイイって。(汗)自分のことなのになんでこんなに投げやりなんだろう・・・
 
まー。それ以上言っても口げんかになることは間違いないんで、ホームページで愛知県にある理学部の大学を探したら・・・7大学ヒット。
 
ネットで見ているだけでは、どこが長男に向いているのか分かりません。・・・。偏差値もよく分からなくて、八方手詰まり。どうしようかなとさらに悩んでしまったのです。
 
(本来親が悩むべきことじゃないような気もするけど、自分が行けなかったんでちょっと楽しいのです^^)
 

雑談から牡丹餅が落っこちてきた!

それらの問題に乗ってくれて、サラリと回答してくれたのは、飛び込みで新聞の営業にやってきた男の子でした。
 
その子は「新聞がない環境で育った子供より、新聞がある環境で育った子のほうが、学力が身につく」っていう話を、私にしてくれた時に詳しくはこちらに書きました。
私は、新聞の環境がないわが子たちの現状を話したんですね。
 
たとえば、長男はこんな感じの子ですと・・・
・高校入試もノー勉強で合格しちゃって、未だに勉強癖が付いていない
・学校で宿題をやっちゃうから、家で勉強しているのを見るのはマレ
・理科が得意で入試でも90点以上だった
・塾に通っていないので公式は分かっていないけど、数学の文章問題を解くことが得意
・塾に通いたがらない
・進研ゼミをとっているけど、袋の中に入った状態で、開封されるのは期末テスト1週間前

 
そしたら、長男君と僕は共通点が多い。っていうかほとんど同じだ!っていう話になりまして。話の流れで、この長男にオススメの大学はありますか?って質問したら、「名古屋大学」って即答してくれたんです。
 
その理由として
・中部地方の大学といって、他の地方の人が理解できるのは名古屋大学くらいしか分からない。
・名古屋大学の理学部は強い(ノーベル賞受賞者が多い)
・バンバン新施設も建ってて環境が抜群に良い。
・理科好き、研究好きにはたまらない場所
・国立大学だから学費が安い
・ちなみに偏差値は60くらい
 
ただその反面、理学部は就職しにくいかなと・・・。就職のことまで考えるなら、工学部がオススメで、滑り止めに名古屋工業大学か豊田工業大学を受けておいたほうがいい。とくに豊田工業大学は環境がいいし、就職率が高くてダークホース。(ただ私立)
 
など、いろいろ教えてくれたのです。
 

なぜ初対面の人から聞きたい情報を聞き出せたのか?

もともとは新聞の勧誘に来た子です。けどこのほかにも、公文の勉強方についての疑問点や塾に入ると良くない理由、勉強が分からないときはどうすればいいのか?、家庭教師の相場・・・なんてこともいろいろ教えてくれました。
 
すべては新聞の契約を取るためのリップサービスでしょう。
 
だけどきっかけは、長男と営業マンの間に「共通点」が多く「話が弾んだから」に違いないと思うんですよね。
 
鍵は「共通点」。
 
ママともとの間にもいろいろな共通点がありますが「進学校に通う子供を育てている」という太いパイプでつながれている共通点があります。だから知っている情報を惜しみなく教えてくれるし親身になって相談に乗ってくれるんだと思います。
 

雑談から知りたい情報を聞き出すコツ

1.普段からどうしようかな~、どうしようかな~と、考えておくこと
  →そうするとアンテナの感度が高くなります。
 
2.経験者やプロにダメもとで聞いてみる
  →自分ひとりで考えたり、調べたりして分からないことは、既にそれを体験した人(経験者)に聞くのが一番です。できればその道のプロに聞けるといいですね!いなければ、プロに近い人に相談してみることが手っ取り早いです。
 
3.聞くときは具体的に話す
  →相談するときは、具体的に話すことがポイントです。そうすると、いろいろな条件に当てはめて、最適な回答を考えて話してくれます。
 
以上。たったこれだけ!
 
今まで意識していませんでしたが、私はこれを美容師さんや、コーヒーショップ、インテリアショップの店員さん、弁護士さん、ファイナンシャルプランナーさん、獣医さん、
友達のおばあちゃんにもしていて、短時間で仲良しになって、知りたいことを聞きまくっている・・・ということに気が付きました。
 
その道のプロとお友達になっておくと、悩んだときにすぐに相談できる状態なんで、ノンストレス~☆って嬉しくなることも少なくありません。
 
雑談から知りたい情報を教えてもらえるだけでなく、ステキな人に囲まれて幸せな状態になれますよ^^